北海道 オフ会(2)  2005.09.28-29


夕方近くになっても、イグちゃんは定位置でお外を飽きることなく見ています。
道路を走る車や行き交う人、刻々と変わる空の色、イグちゃんの興味は尽きないようです。

イグちゃんのお気に入りのこの場所はとても大きな出窓です。
手前にころがっているのは、イグちゃんの発情期用のぬいぐるみです。
かなり使われていて、そろそろくたびれてきたかな、とはママの言。

「ジッタ君に似ているって?それって、だれ?」
イグアナもオス同士、仲良くできるのいいのにね。
イグアナには男の友情なんて、無いんだもんね。

イグちゃんが見ていた出窓から見えた夕暮れの風景です。
なんだか、とてもノスタルジックな美しさでした。

イグ話が盛り上がる中、RUMIさんはせっせと食事会の用意をしてくださいました。
どんどん美味しそうなものが食卓に並んでいきます!
見事なタラバガニ、沢山の海老、ご主人様が釣った秋あじ(鮭)のチャンチャン焼、
ホクホクのカボチャやポテト、枝豆、等々。

ご馳走を前に、ちょっと記念撮影。みんな、幸せそうですね。

手に持っているのは、ご主人様が釣った秋あじの卵をしょうゆ漬けにした
自家製いくらと北海道限定のSビール。
いただいたいくらご飯はとっても美味しかったです!

イグちゃんのママとパパ。イグちゃんは自慢の一人息子です。
よい子はそろそろおねむの時間かな。

イグアナがいるって、本当に素晴らしいですね!
この後、北見の温泉につかってすっかりリフレッシュした面々は、
ホテルに場所を移して、イグアナ談義は夜更けまで続いたのでした。
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