 まずは、ジュラさんがこの日のために特別のサプライズを用意してくださいました。 それは･･･ 木のベンチのあるお花畑。イグたちが大好きなナスタチウムやペチュニアがたっくさん！食べ放題ですよ〜！ 自宅の隣に借りた広い芝畑に、まるでイグたちの公園です。とってもきれいでした。 |
 タリちゃんも早速、そのウッドベンチの上で日光浴。と思ったのですが、なんか表情が冴えませんねぇ。。。 |
 こちらは、うりちゃん。去年は田んぼへダッシュ！の連続でしたが、今年はどうなるのでしょうね。 |
 こちらは、まどかちゃん。リーシュ無しでも落ち着いていますね。 |
 そして、そのお花畑、いやイグ公園の横で、まずはお昼ご飯です。 それぞれにイグアナを抱きしめながら（笑）、NOBUさんから差し入れの素麺を美味しくいただきました。 |
  美味しいものは黙々と食べる！ 外で食べると、更にうまうまでしたねぇ〜。 |
 そんなみんなの昼食にはつき合ってられん！とタリちゃんは勝手にお散歩に出発。 ママは素麺もゆっくり食べていられませんよ（泣） |
  タリちゃん、どこへ行くの〜？みんなのいるイグ公園からどんどん離れて、お隣の神社の方へ行きます。 |
 古い神社の境内は背の高い樫の木が葉を生い茂らせていて、こんなに薄暗くなっています。 もう、みんなのいる所から随分来ちゃったよ。。。 |
 と、突然、タリちゃんは側の太い木に飛びつきました！ どうも、先ほどから挙動不審だったのですが、隠れる場所が無くて不安だったみたいです。 それで、木に登ろうと思ったらしいのですが、全く登れず、脱落。 ちなみに、タリちゃん、そのリーシュ小さすぎだねぇ･･･腕がきつそう！ Sサイズじゃ無理ってことか。。。 （体重6キロだからねぇ） |
 イグ公園の方では、イグサ君、登場です。いつもの自分の定位置について･･･リラックス。 「今年もよろしくね！」 |
 イグサ君の周りに、女の子イグたちが集まってきました。 今年のイグサ君はモテモテになるのでしょうか。 |
 平然とクールを決め込むイグサ君。その心中は･･･ |
 う〜ん、タリちゃんなんかカワイイかも･･･ |
 ところが、いつまで経っても、何も起こらず･･･ イグサ君「ちょっとぉ〜、この距離って、なんなのさ･･･」 みんな、1メートル間隔で落ち着いてしまいました。 この後は、イグたちにはちょっとお留守番をしていてもらって、ブルーベリーを摘みに行きました。 今年もいっぱい摘むぞ〜〜！ それぞれ、思い思いにブルーベリーを摘んでは口に入れていると、きみどりさんの声がして 「シマヘビがいるよ〜！」 「ええっ!?」 |
 みんながその木の周りに行ってみると、それはアダルトサイズの立派なアオダイショウでした。 「カワイイねぇ〜〜！」 |
 ブルーベリー摘みが、即、アオダイショウ撮影会になっていました（笑）。 アオダイショウが可愛いと大ウケなんて、やっぱりちょっと変な集団でしょうか？ 当のアオダイショウ君は、攻撃されないと分かると、逃げることもなくカメラ目線でモデルになってくれました。 |
 そして、今年もこんなに沢山摘みました！ 満足、満足〜！! ブルーベリー摘みから戻って、また、畑でイグたちとひと遊び。 イグサ君ご自慢の「イグサ砦」と「白樺城」は連結されて、すごく立派になっていました。 |
  まるで、「イグニーランド」みたいって？ すごいね〜！! |
 これは、マカちゃん。キュートな美人イグさんですね。 そして、いつもてっぺんに登りたがるのが、タリちゃんのようです（笑）。 |
  今年はうりちゃんが一緒に登っていました。この2イグは気が合うみたいですよ。 うりちゃんは色白で美イグになりつつありますね〜。 |
 そんな2イグを下からのぞいているのは、誰かな？ |
 かぼすちゃんでした。 かぼすちゃんは目が特徴的ですね。吊り目なんだけど、目が大きくてカワイイです！ |
 おっとりタイプのまどかちゃんも、一番高い所に登ってますよ。 それでは、親バカモード炸裂のショットをいくつかご紹介しましょう。 どれが誰とは言いませんが。。。 |
  
 やっぱり、みんな我が子が一番ですよね！ |
 さーて、そろそろ、つくばの五つ星レストラン、ジュラ亭のオープンの時間が近づいてきましたよ。 「タリちゃんも、お家へ入ろうね･･･」って言ってるのに、家とは反対方向に行きたがるのは、なぜか?? |
 この日のジュラ亭のメニューは、またまた、すごそう〜！ですね。 Haitamanさんからは鱧の柿の葉寿司の差し入れがありました。早速、開けてみると「わっー！すごいねっ！」と上がる歓声。美味しそうです！湯引きの鱧と焼き鱧です。 sutaさんからも美味しいお豆腐が届きました。ジュラさんがそれをイタリア風冷や奴にアレンジしてくれました。 クリームチーズを間に挟んで、大葉のトッピング、生姜とレモンの酢醤油のさっぱりドレッシングで美味しそうです。 茄子やズッキーニやカボチャのオリーブオイル炒め、ヨーグルトソースをかけたサラダ、鰯と野菜のオーブン焼、うなぎのおこわ･･･ はい、私たちはジュラさんが魔法のように次々と作り出すお料理をただただテーブルに並べ、早く食べたいものだと見守るのでした（笑） そんな中、我慢の限界だった約1名、はい、ワタクシIGGYさんがついに言いました。 「ジュラさん、先に飲んでていい？」（おいおいっ！） ということで、料理中のシェフを差し置いて、とっとと飲み始めるワタクシでした。 「じゃあ、かんぱー･･･ぃ」とみんなが言い出したのに、この日は寝不足のためか全く集中力の切れていた私は「あ、もう、飲んじゃった･･･」ということで、「あっそ･･･」と飲み会に突入。 お酒はあまり飲めないジュラさんが、色々な銘柄のビールを仕入れておいてくれました。 |
 さてさて、やっとシェフのジュラさんを交えて、食事会です。ジュラさん、お疲れさまでした！ もう、毎回のことですが、今回は更に魔法の威力が増したようで、皆さん感歎することしきり！ いや〜、どれだけ褒めちぎっても足りないくらいです。どのお料理もひと工夫されていて、それがまた美味しいのです。 もっと沢山食べることができればいいのに･･･と自分の胃袋の小ささを恨めしく思ったりしますね。 デザートはマンゴーとマカロンをコーヒーでいただきました。 ほんっとーに、美味しかったなぁ〜〜!！! そして、やっとお腹も一段落すると、今度は話が尽きないのですが、その頃には帰りの時間が近づいてきているのでした。 |
 美味しいお料理を食べ尽くした上に、そのお料理をさらに少しずつお裾分けしてもらってお土産に持ち帰り、ジュラさんのところで取れた野菜までお持ち帰りです。 キュウリ、茄子、インゲン、そして、カボチャ･･･この白いのは、アラジンという名前のズッキーニ。 へぇーっ！ これがズッキーニ！? いっぱい、いっぱい頂いて帰りたいけど、もう持てないよ〜!！と嘆く面々でした。 |
 今年はジュラさんの畑でもブルーベリーが大豊作とか。こんなにたわわに実っていました。 |
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ジュラさん、今回もお世話になりました。ありがとうございます！
お陰様でとても楽しい一日を過ごせて、幸せ気分で帰路につきました。 イグアナたちは、翌日はどうも移動の疲れと太陽に当たりすぎたせいか、大人しくしていることが多かったようです。これを見ても、ハウス・イグになっているんだなぁと実感しました。自然とお友だちになっているイグサ坊ちゃまが羨ましいです。また、イグサ君に会いに行きますね！ 家に帰ってきて、あまりの荷物の重さに何キロあるんだろう･･･と計ったら、なんと15.6キロ！ タリちゃんが6キロでしょ、一眼レフのカメラに交換レンズでしょ、摘んだブルーベリーが2キロ弱、そして、いただいたお野菜が〜キロ、でした！ 昔話「舌切りすずめ」の欲張り婆さんになった気分でしたよ（笑） |